メーリングリストご参加にあたっての注意点
九条の会・石川ネットメーリングリストにご参加いただくにあたって
九条の会・石川ネットメーリングリスト(以下、石川ネットML)は9条の会・石川ネットの呼びかけ人、賛同人のあいだの自由な意見交換、情報交換、および質疑の場とします。運営委員会に代わるものではありません。したがって事務局に対する質問があっても事務局は必ずしも回答する義務を負わないことをご了承ください。
石川ネットMLは討論の場ではありません。呼びかけ人や賛同人のあいだでの討論が運動の強め、広めていくうえでプラスになることもあり、否定するものではありませんが、このMLの場ではなく基本的には当事者間でおこなってください。
投稿内容についての責任はあくまで投稿者にあり、事務局や管理人がその責任を負うことはありません。また、投稿者の明示の承諾がない限り、印刷しての配布、他のメーリングリストへの転載、その他、メンバー以外の者の目に触れるようにすることはできません。
メーリングリストはメンバーの積極的な投稿により成り立ちます。自分が得た情報、知っている知識等が、「誰かの何らかの役に立つかも知れない」と考えて投稿することが重要です。ただし、石川ネットMLは憲法に関するMLだということにくれぐれもご留意ください。憲法の問題は多くの問題と密接な関係をもっていますが、関連づけていくとその情報量は途方もなく広がっていってしまいます。多くの方々にとって、憲法の話題に限定されていることこそ、石川ネットMLの重要な存在意義なのです。どうか、関連の薄い話題の投稿は控えてくださるようお願いいたします。
メーリングリストに初めて参加される方へ
石川ネットMLではメールの表題(サブジェクト)の先頭に[9inet:23]といった識別文字列をつけて送信します。表題を見ることで石川ネットMLのメールであることがわかります。
石川ネットMLからのメールに対して返信すると、送信者ではなく、石川ネットMLに投稿され、メンバーみんなに送信されます。送信者にだけ送る場合は、返信ではなく、直接宛先を指定してください。
投稿をすると、それに対するレスポンスを期待しがちな気持ちになります。しかし、同様の関心を持っていなかったり、忙しかったり、答えにくい内容だったりなどして、レスポンスがないこともありえます。レスポンスがないからといって、また、すぐにレスポンスがないからといって落胆しないようにお願いします。
基本的には憲法に関する話題が投稿されますが、自分がかかわっている運動課題に直接関係がない話題についてのメールが配信されることはMLの性質上やむをえないことです。すべてのメールについてメンバー全員が常に関心を持つことは通常ありえません。
- 石川ネットMLはメンバーとして登録されているメールアドレス以外からの投稿は拒否されます。
この他、石川ネットMLの運営にあたって問題が生じた場合は、管理人の指示に従ってください。
また、以下の点にご留意いただくようお願いします。
- A (Attachment)
- 画像などのファイル添付をしないようにしてください。受け取れない、あるいは、ファイルを開けない参加者もいます。また、インターネットのトラフィックを増大させることになり、ネットの負荷を高める原因になってしまいます。画像を保管するホームページのアドレスを紹介する形をとってください。
- C (Citation)
- 引用は最小限にしてください。
前のメールの引用は、必要箇所に限定することで効率的な意見交換・情報交換ができます。返信操作で投稿するときは、電子メール用ソフトが返信対象のメールの全文を読み込むことが多いのですが、リソースの節約のためご協力をお願いします。
例えば、Aさんの投稿aを全文引用したBさんの投稿bについてCさんが全文引用して投稿cを送信し、その後も同様なことが続くと、通信コストやディスクスペースの無駄を大きくしていきます。 - E (Enrich)
- エンリッチ・テキスト(書体・文字色・字の大きさなどを変えてレイアウトされた文章)や、HTMLタグのついたテキストでは投稿しないようにしてください。
同じ機能が利用できる電子メール用ソフト同士でないと正しく表示されません。メーリングリスト参加者は必ずしも同じ電子メールソフトを使用しているわけではないため、受け取れない参加者もいます。 - P (Personal)
- 個人間の連絡のためのメールは投稿しないようにしてください。
個人間の連絡のためのメールは、相手への個人メール(ダイレクトメールないしDMと呼ばれます。)でお願いします。
なお、個人間の交信であっても、他のメンバーにとっても有益な情報と考えられる場合は、積極的に投稿して下さい。 - S (Subject)
- メールには適切な件名(Subject)を付けてください。
メールの件名(Subject)を見るだけでメールのテーマ等が判断できて、メールの内容を読むかどうかを受信者が判断できるようにすることが望ましいです。
例えば、「教えてください」、「ありがとうございます」、「今日の○○新聞の 記事」、「ひとこと」などの件名(Subject)では、テーマが分かりません。
同じ話題が続いているときには、原則として、同じ件名(Subject)を使い続けてください。
話題を変えたいときには、それにふさわしい件名(Subject)を付けなおしてください。
以上の点を踏まえ、メーリングリストへの参加をご希望の方は、メーリングリスト登録フォームより登録をお願いいたします。